阿波鳴連は、1959年(昭和34年)9月発足。

 

近松半二作、人形浄瑠璃『傾城 阿波の鳴門』から連名を取り、デコ頭をトレードマークにしています。

 

男踊りは、背中にデコ頭を描いた着物で、提灯を変形自在に操る自由奔放な暴れ踊りで阿波男の力強さを表現し、女踊りは、渦潮をモチーフにした着物とピンクの長襦袢とを身に纏い、色気を内に秘めた清楚でしなやかな踊りと女踊りで唯一提灯を手に、阿波女の上品さを表現しています。

 

情熱的な踊りを抜群のチームワークで構成し、自分達が大いに楽しむ事で、観ている人達に感動を与える事を信条に「踊る阿保」を愉しんでいます。

 

 

入連案内：

入連資格／阿波おどりを楽しく踊ろうと思う方。年齢性別国籍は、問いません。※18歳未満の方は、保護者の同意が必要　※小学生未満の方は、付き添いが必要

入会費／無料

年会費／￥3,000

申し込み／阿波鳴連入連申込書記入＆提出

入連後：

ベテラン連員による技術指導を行います。練習場所は、天候により変わりますので、随時、連絡網により連絡致します。

練習場所／旧吉野川南詰め、アイ杉原ビルF３事務所、身体障害者支援センター体育館(不定火曜日)

練習日および時間／全体練習(毎週火曜日／19:30〜21:00)

連の貸与品／女性(着物、帯)　男性(着物)

個人が用意するもの／女性(足袋、下駄、編み笠、肌襦袢、印籠、提灯)　男性(足袋、晒、踊りパンツ、帯、印籠、提灯)　ちびっ子(足袋、晒、踊りパンツ、帯、印籠、提灯もしくは、団扇）

年間行事：

1月／新年会　4月／はなはるフェスティバル　8月／鳴門市、徳島市阿波おどり　9月／帳破り(本番打ち上げ)　10月／運動会　12月／クリスマス会
毎月1回ペースで阿波おどり会館出演。